若者たちの花火が暗闇のテントを照らす…
暑い夏…人々は海辺を求めてキャンプにでる。
本命のキャンプ場の予約が取れなかったため、近辺のキャンプ場を探し迷い続け本命キャンプ場の隣にあるキャンプ場にたどり着いた。
まぁ、隣だからすぐ見つけられたけどね。
そこは、砂浜でフリーサイト。オートキャンプ場ではないので車を指定の場所に止め自分で荷物を運ぶタイプ。猫車も貸してもらえる。パンクしてる猫車もあり。
但し、お金を払えばオッチャンがトラクターを改造した❓リアカー的なもので荷物を運んでくれる。この時は片道500円でした。
たかが500円。されど500円。迷わず運んでもらおう。その方が後悔はなし。
サイトっていうか、もう完全に砂浜ね。砂浜は早いもの勝ちで平らな素敵な所はもうとられてる。私がついた時はもう場所がイマイチな所で坂道の砂浜を家族みんなで平らにして丘を建設し、テントを設置。疲労困憊…
サイトは砂浜だから持ってる普通のペグは全く役立たずΣ(´Д`;) スーパーの袋に砂を入れて固定するという原始的な方法でのりきりました。
テントを設置したらあとはもう泳ぐだけ‼️泳いで食べて寝る‼️それだけ❗️
寝てるとキャンプに来ているイケイケ若者達…うちのテントのすぐ側で花火大会。ロケット花火やらドラゴンやら。テントの中から見る花火の煌きは恐怖以外何者でもない。
テント燃えちゃうよ〜〜の
『平(へい)キャンプ場』
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