しっぽくツアーズ

日々のちょっとした感動や世の中の公式HPにはのっていないちょっとした感想を書いてみます。

ホラーなキャンプ場

友達家族と仲良し3家族のファミキャン。秋の大型連休てこともあり、お目当てのキャンプ場をおさえるのに3ヶ月前の夜中の12時にパソコンの予約画面でスタンばりました。そこはキャンプ当日の3ヶ月前から予約げ取れるとこなので…

 割愛

まあ、それはさておき無事に予約がとれキャンプを滞りなく終了を迎えるころ、友達の一人がその場のノリで『もう一泊いっとく?』てことになり急遽キャンプ場探し…秋の大型連休てこともあり何処も空いてないのじゃないかと思われたが予想に反して空いてるところがありました。とは言え急な2泊目だから予算を抑え気味にしようと言うことで贅沢は言わずキャンプさせてもらえるならどこでもオッケーてことでとあるキャンプ場に…。

 

そこは幾分小さなフリーサイトと無理やり車乗り入れ可能なサイトは森の中で自分で良きとこを探すみたいな感じででした。森の中のサイトはもう空いてなかったのでフリーサイトにしたのですが、駐車場からサイトに行くには管理棟を横切りそして、丘といえば大げさかもしれませんが、丘を下って1番下がフリーサイトでした。いやー、もうね、荷物がね重たくて重たくて。まさかフリーサイトに泊まるとは思ってなかったのと、山道を下るってのと、2泊するとは思ってなかったから前日にはしゃいだ後の荷物運びでもう疲労困憊。

f:id:shinocchi0701:20180704120350j:image

 

 

ともあれみんなでテントをたて頑張りました。子供達も頑張ってくれました。皆の衆疲労の色は隠せないようすでしたが。静かな森の中のフリーサイト。なんだから大人な雰囲気のところでした。他のキャンパーさんもエグゼクティブな感じ。

はしゃいでた子供達も前日の疲れと荷物運びの疲れで大人しく、すぐ個々のテントで寝ちゃいました。そして、大人も宴会はそこそこにすぐにテントに。

 

深夜。

なんとそのキャンプ場、街灯が1つもなし。真っ暗。そして、こんな時に限ってトイレに行きたい‼️トイレは丘の上の管理棟に行くか、もしくはもう一つ下に下がって(山道を下る)下のトイレに行くか。とりあえず私は管理棟を目指しました。街灯もなく、多分寝ぼけてたのでしょう、ランタンも持たず、あと何か見えてしまったら困るのでメガネもせずに、もう灯りがなくて何も見えないのかメガネが無くて何も見えないのかどっちかわらかなかったです。目指すは管理棟‼️ひたすらザクッザクッと何も見ないようにと心で南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏をひたすら唱えながら上りました。もし出会ってしまったらすぐ成仏してもらえるように。

そして管理棟到着!!

ガーーーン⁈開いてないんかーい‼️と1人うなだれてると、ザクッザグッと足音が。もう変な話血の気がなくなるっていうか怖すぎて南無阿弥陀仏も飛んでいってどうしたらいいかわからないところに、『○○ちゃん待ってー!。私も行くてテントの中から言ってるのに』と正体は友達だったんですけど。良かった。結局またサイトまで下りて、その下のトイレに行く事になりました。その道も細いし暗いし。怖い怖い。

 

スッキリテントに無事に戻り、はぁ明日も荷物運びかぁ、と思い眠りにつきました。

 

街灯がないからフリーサイトから空を眺めるとものすごい星空。キラキラしててあのような星空を見たのは初めてでした。

 

そして、久しぶりにそのキャンプ場のホームページを見たらホームページがすごくリニューアルされてる。あの時とは全然違う。なんだか面白そう‼️

 

世屋高原家族旅行村

世屋高原家族旅行村