しっぽくツアーズ

日々のちょっとした感動や世の中の公式HPにはのっていないちょっとした感想を書いてみます。

KHAOS

台風が来るのか来ないのかと微妙な時の秋の三連休。もうキャンプ行くしかないっしょー。

 

てことで関東に住む友達を誘い、私たちが住む関西のちょうど真ん中あたりにキャンプをする事に!台風の事はちょっと心配だけど天気予報を見れば行けない事もない感じ。よし!

 

私たちが予約したキャンプ場は、長野県松本市にある『漁礁カオス』

 

…名前素敵でしょ❤️

去年、飛騨高山でした雄大な景色の中のキャンプが忘れられなくて、当然今回も絶景で探していました。でも以前の台風21号の影響を受けたキャンプ場も多く、もはやクローズしてるキャンプ場もあった。その中で見つけた『漁礁カオス』。ホームページを確認。知る人ぞ知る標高1500mの眺望よしのキャンプ場。すぐ予約‼️

 

当日は台風の影響もあり滋賀県岐阜県は大雨。けれど長野県は雨も降ってなくむしろ晴天☀️

山道をどんどんどんどん上がりさらに上がりそして少し下がりくねくね曲がりながらついにつきました。

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管理棟と男子トイレ↑

 

管理棟側にあったキノコ🍄↓

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女子トイレ↑

 

サイトはこんな感じ↓

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サイト横の小さな小屋は電源をここから引っ張ります。↑

 

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共同炊事場↑

 

肝心の眺望はね、良いっちゃあ良いんだけれど、

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よーく見ると太陽光パネルが並んでる。しかも思いっきり。キャンプ場を囲むように並んでる。

そこがすごく残念。

 

管理人さんはきれいなおねいさんが2人とワンちゃんでやっておられます。女性って珍しいですよね。サイトも女性目線なのか女子トイレが山奥とは思えないぐらい、綺麗でした。これは、驚きでした。対応もすごく丁寧で、温泉のある場所や松本市の事、サイトから見える山々を詳しく教えて頂きました。

 

キャンプ場の雰囲気は大人って感じ。しっぽりと時が流れていて、心が洗われる感じでした。

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あとバイカーの方も多いかな。その為、朝早くからバイクをブンブンブンブンふかす人もいました。わざとではないと思うのですけどね、なかなかの音でした。

 

このキャンプ場、10月中旬でクローズされるそうです。

 

漁礁カオス

コテージ&オートキャンプ 漁樵カオスのホームページへようこそ

 

 

 

 

 

 

 

湿気とお風呂と暑さと熱さ

夏の夜の海は意外とヒンヤリ…という思いで、と言うか今まではそうだったのに、今回は違った。まさかの裏切り。そこはまさに地獄……でもない。うーん、それは言い過ぎかな。

 

そこは人気のキャンプ場。お盆に取れたのも結構前から予約しておいたから。でもお盆だし、もしかして暑いかも。凄く暑いかも。と予感はしてたけれども、日本海側のキャンプ場、夏と言えど夜は過ごしやすく全然問題なしだったので、太平洋側だとしても海は海。と余裕をぶっこいていたのですが、いざ、キャンプ場着くと、

 

『あれれ〜(コ○ン君風)』

 

広大なキャンプサイトの奥の奥、更に奥の鬱蒼とした森の方…風当たらねー、海見えねー。

 

事前に家に送られてきたカタログの景色と全然違うーーー‼️

 

でもまぁ、それは運とか先着とか大人の事情もあるのだし仕方がないことね、我慢我慢。でもちょっとちょっとトイレ‼️トイレは何処なのかなー。と探してると、小さな掘建て小屋の1人用トイレ。こーれーはー、無理なやつや。虫さんも大勢でこんにちはしてる。

若い女の子も『怖い怖い』て慌てて出て来た(あんた、よう入ったな…)若い女の子より人生経験ある私でもこれは無理。

ということで、少し遠い…幾分か遠いトイレへ。そこは綺麗で沢山便器もあり、少しじゃなく幾分かというのが難点だがまぁ許す。

 

そこのキャンプ場には露天風呂がありその露天風呂から見える海の景色が1番素敵。露天風呂は事前に受付で予約できます。しかも入るのに人数制限あるから芋洗い状態にはなりません。気温は暑い、もちろん風呂も熱いけど汗も流しゆっくりつかったらすごく気持ちよかった。最高でした。

このお風呂は何が何でも入るべき‼️

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そしてなんやかんやで夜…湿気多‼️湿気多すぎて炭に火がつきません。モクモクモクモク煙が出てくる出てくる。キャンプの醍醐味焚き火に火を頑張ってつけようにも全然つかず。ちーーーん。終了。

 

テントに入るも暑さと湿度でとても寝れたもんじゃあねぇ。2泊3日、乗りきれるかな。帰りも4時間半かけて帰らなあかんのにー。と寝たのか寝てないのかわからないまま朝がきました。もうフラフラ。

 

2日目は海で泳いで泳いで身体をぶっ壊したらきっと否が応でも夜は寝れると思い泳ぎまくりました。

 

そして夜…

 

まさかの雨。しかもじゃじゃぶりの。天の恵み❓

雨=気温下がる

と思ってましたが

雨=湿度が更に高くなり、気温もそのまま

でまたしても炭とマキには火が点かず…

 

ちーーーん。終了。

 

1日目に繰り返しもどる。

 

次はもうちょっと涼しい時に来ます‼️

 

 

 

リゾート大島

南紀串本リゾート大島 | 和歌山県串本町のリゾート大島のご案内。ログハウス、コテージ、オートキャンプ、シーカヤック、乗馬、ダビングなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホラーなキャンプ場

友達家族と仲良し3家族のファミキャン。秋の大型連休てこともあり、お目当てのキャンプ場をおさえるのに3ヶ月前の夜中の12時にパソコンの予約画面でスタンばりました。そこはキャンプ当日の3ヶ月前から予約げ取れるとこなので…

 割愛

まあ、それはさておき無事に予約がとれキャンプを滞りなく終了を迎えるころ、友達の一人がその場のノリで『もう一泊いっとく?』てことになり急遽キャンプ場探し…秋の大型連休てこともあり何処も空いてないのじゃないかと思われたが予想に反して空いてるところがありました。とは言え急な2泊目だから予算を抑え気味にしようと言うことで贅沢は言わずキャンプさせてもらえるならどこでもオッケーてことでとあるキャンプ場に…。

 

そこは幾分小さなフリーサイトと無理やり車乗り入れ可能なサイトは森の中で自分で良きとこを探すみたいな感じででした。森の中のサイトはもう空いてなかったのでフリーサイトにしたのですが、駐車場からサイトに行くには管理棟を横切りそして、丘といえば大げさかもしれませんが、丘を下って1番下がフリーサイトでした。いやー、もうね、荷物がね重たくて重たくて。まさかフリーサイトに泊まるとは思ってなかったのと、山道を下るってのと、2泊するとは思ってなかったから前日にはしゃいだ後の荷物運びでもう疲労困憊。

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ともあれみんなでテントをたて頑張りました。子供達も頑張ってくれました。皆の衆疲労の色は隠せないようすでしたが。静かな森の中のフリーサイト。なんだから大人な雰囲気のところでした。他のキャンパーさんもエグゼクティブな感じ。

はしゃいでた子供達も前日の疲れと荷物運びの疲れで大人しく、すぐ個々のテントで寝ちゃいました。そして、大人も宴会はそこそこにすぐにテントに。

 

深夜。

なんとそのキャンプ場、街灯が1つもなし。真っ暗。そして、こんな時に限ってトイレに行きたい‼️トイレは丘の上の管理棟に行くか、もしくはもう一つ下に下がって(山道を下る)下のトイレに行くか。とりあえず私は管理棟を目指しました。街灯もなく、多分寝ぼけてたのでしょう、ランタンも持たず、あと何か見えてしまったら困るのでメガネもせずに、もう灯りがなくて何も見えないのかメガネが無くて何も見えないのかどっちかわらかなかったです。目指すは管理棟‼️ひたすらザクッザクッと何も見ないようにと心で南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏をひたすら唱えながら上りました。もし出会ってしまったらすぐ成仏してもらえるように。

そして管理棟到着!!

ガーーーン⁈開いてないんかーい‼️と1人うなだれてると、ザクッザグッと足音が。もう変な話血の気がなくなるっていうか怖すぎて南無阿弥陀仏も飛んでいってどうしたらいいかわからないところに、『○○ちゃん待ってー!。私も行くてテントの中から言ってるのに』と正体は友達だったんですけど。良かった。結局またサイトまで下りて、その下のトイレに行く事になりました。その道も細いし暗いし。怖い怖い。

 

スッキリテントに無事に戻り、はぁ明日も荷物運びかぁ、と思い眠りにつきました。

 

街灯がないからフリーサイトから空を眺めるとものすごい星空。キラキラしててあのような星空を見たのは初めてでした。

 

そして、久しぶりにそのキャンプ場のホームページを見たらホームページがすごくリニューアルされてる。あの時とは全然違う。なんだか面白そう‼️

 

世屋高原家族旅行村

世屋高原家族旅行村

 

 

 

 

屋上でしてみた

キャンプに行けない時。財布が空っぽとか、口座に残高がないとか、急な出費とか…うちの場合ほぼ原因はお金なんですけどね。そんな時うちでは自宅に屋上がありまして、そこでBBQなり宴会なりするんですが、いよいよキャンプもしてみよかとなり、今までに2回決行しちゃいました。でもだいぶ前の話です。

 

1回目はアメニティードームMで。アメニティードーム、キャンプ場で使うにはすごく優秀なんだけど、自宅の屋上となると、設営が大変‼️空間に限りあるからね、長いフレームが屋上の壁にガンガン当たっちゃうのよ。広大なキャンプ場ではなく自宅のキャンプ場で汗だくになりながらの設営はちょっとマイナスね。

 

で1回目の反省をふまえてAmazonを検索…

 

やはり簡単に設営できるポップアップが魅力的。でも自宅でする分だからそんなに高くなくてもいい。ふむふむ。で、出会ってしまったのが、

 

ドッペルギャンガーさんのポップアップテント。

starlight tent』☆☆☆

【販売終了】ほしぞらテント - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド

天井がメッシュになってて(カバーもあります)、夜寝転びながら星を観察できます。思ったよりさわやかに星は見えないけど良しとしよう。

しかし残念ながら今はもう販売してないようで。買った時は2年ぐらい前でまだ今みたいに可愛いうさぎさんの絵もない時のです。

 

とにかくそれを購入しいざ2回目の屋上キャンプ決行です。

その時の写真がインスタにしか残ってなくて、インスタのスクショですが

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インスタのこぼれ話に書いてある通り、朝の5時前に雨が降ってきて、スタコラサッサと家に入りました。そして、寝室のフワッフワの布団で二度寝

 

それ以降屋上キャンプはまだ開催されてません!

 

この星空テント…キャンプ場でも使えるかな?例えばタープの下で広げてそこで寝るとか。まだ出番が少なからずあるとみた‼️大事にしよー。



 

 

 

 

ガイダ(かめむし)の住処

関東に住む友達とファミキャンに選んだ場所は関西と関東の間ぐらいにある場所。

 

そこはGWにも関わらず雪が積もっていて、夜なんかは凄く寒かったです。でも眺望は最高で目の前には御嶽山。後ろには乗鞍岳という、壮大な景色でした。心が洗われるような、とにかく最高‼️

 

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ただ…

 

トイレがね、カメムシの館。トイレ自体は凄く綺麗で言うこと無しなんですが、トイレに入った瞬間からカメムシの臭い…探すまでもなく至る所にカメムシ。大人のカメムシから、子供のカメムシ。そして、踏まれたカメムシ(臭いの原因これね)星になったカメムシ。ホームランにもカメムシ

 

極め付けは手を洗う蛇口にも鎮座。友達なんかはもう慣れたのか蛇口にカメムシいてもそのままキキュッとひねったからね。手、洗ったのに臭い、洗ったから臭いのか。

 

でもトイレから出たら壮大な景色。カメムシの事はそれだけで帳消し‼️だからまた行ってみたいキャンパー場。

 

バイオトイレなんかも1つだけあったんだけどね、使い方が『❓』でした。流すとこがなくて、今までの人々の落とし物が重ね重ね💦あれはダメね。うん。ダメ。

 

高速道路ICからキャンプ場まで少し遠いけど、行ってみたら心が洗われるそんなキャンプ場

 

飛騨たかね野麦オートヴィレッジ

飛騨たかね野麦オートビレッジ

 

 

 

おまけ

カメムシは兵庫あたりではガイダと言うらしい。

 

若者たちの花火が暗闇のテントを照らす…

暑い夏…人々は海辺を求めてキャンプにでる。

本命のキャンプ場の予約が取れなかったため、近辺のキャンプ場を探し迷い続け本命キャンプ場の隣にあるキャンプ場にたどり着いた。

まぁ、隣だからすぐ見つけられたけどね。

 

そこは、砂浜でフリーサイト。オートキャンプ場ではないので車を指定の場所に止め自分で荷物を運ぶタイプ。猫車も貸してもらえる。パンクしてる猫車もあり。

但し、お金を払えばオッチャンがトラクターを改造した❓リアカー的なもので荷物を運んでくれる。この時は片道500円でした。

たかが500円。されど500円。迷わず運んでもらおう。その方が後悔はなし。

 

サイトっていうか、もう完全に砂浜ね。砂浜は早いもの勝ちで平らな素敵な所はもうとられてる。私がついた時はもう場所がイマイチな所で坂道の砂浜を家族みんなで平らにして丘を建設し、テントを設置。疲労困憊…

サイトは砂浜だから持ってる普通のペグは全く役立たずΣ(´Д`;) スーパーの袋に砂を入れて固定するという原始的な方法でのりきりました。

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テントを設置したらあとはもう泳ぐだけ‼️泳いで食べて寝る‼️それだけ❗️

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寝てるとキャンプに来ているイケイケ若者達…うちのテントのすぐ側で花火大会。ロケット花火やらドラゴンやら。テントの中から見る花火の煌きは恐怖以外何者でもない。

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テント燃えちゃうよ〜〜の

『平(へい)キャンプ場』

平キャンプ場|観光情報検索|京都“府”観光ガイド ~京都府観光連盟公式サイト~

 

時期によって高低差が激しいキャンプ場

キャンプサイトの価格が旬な時期とそうじゃない時期で3000円の差があるキャンプ場がある。詳しい時期はHPでご確認を。

 

そこは、道の駅にあるオートキャンプ場で、サイトから徒歩5分ぐらいのところに海があり、近くに温泉もある……が、しかしあまり人気はない。

 

検証…

 

負の要素

サイトからの眺望はあまりよくない。

サイトのすぐ横に流れはゆるやかだが、あまりキレイとは言えない川があり、柵がない。

歩いて行ける海は波があらく、間違いなく溺れる。

サイトはあれ?コンクリか?ってぐらい固い。

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良いとこは、G.Wであろうが、お盆休みであろうがサイトは空いてます。

キャンプに来られる方は皆さん大変品が良い気がします。品の良くない方には会った事ないです。

トイレは最近綺麗に改装されて、以前あった銃で撃ち抜かれたような窓ガラスの割れはなおしてある。

時々トイレにホームランがあることはご内密に…

 

ちなみにこのキャンプ場、私は何回も何回もお世話になってます。まさに、ホームです。

 

そんなキャンプ場の名前は

『てんきてんき村オートキャンプ場』

京都・丹後半島の道の駅/てんきてんき丹後 公式サイト

 

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