働く水牛
水牛車のゆっくりゆっくり(時速10キロ以下かな)と揺られ時折水牛が島の住民宅の植木をつまみ食いしつつ、時折おしっこをしつつ(水牛が)、そして係の人の話を聞きながら島をまわります。
あ、水牛のおしっこと言えば、人間の方は事前にお店でトイレ済まして行った方がいいです。水牛車にはトイレ付いてないしね。途中下車も出来ないようですし。乗ったら約30分乗ったままです。
私は水牛車の1番後方に乗っちゃったので、係の人のお話は残念ながら聞き取れませんでした。その代わりというか次に続く水牛車の水牛の顔がすごく近くて、自分が乗ってる水牛車より後ろの水牛の写真ばかり撮ってました。
竹富島の住宅は作り方に制限があり、竹富島独自の景観を壊さないよう配慮されてました。
水牛が歩く小道も島の方と係の方とで毎日お手入れしてるそうです。浜辺から砂を取ってきては、小道にまき、ボコボコになった道を平らにして、美しさを保っているのです。
⭐︎石垣がカッコイイです。
⭐︎日陰で猫が休んでいました。
そんなこんなで一回りし、また元のところに帰ってきました。そこから乗ってきた水牛と記念撮影。周りには他の水牛が繋がれており、日々交代で働いているそうです。
⭐︎この方は今日は休みです
⭐︎この方も公休です
きっとあの某有名女優さんも乗ったことでしょう。もちのろん、貸し切りで…
…とか思っちゃったり。
次は事前に予約しておいたレンタルサイクリングです。どうやら私たちが予約したレンタルサイクルのお店はここではないらしく(水牛車のお店にもレンタルサイクルがあります)、そう言えば安栄観光の受付の方も何やら道順をサラッと教えてくれてたはずなのに思い出せず…う〜ん、
どこじゃろ…