めんそーれ🌺
……
ふと気がつくとそこは雲の上…
青空に乾杯🍻ありがとう神様、エビス様。
最近の飛行機はWi-Fiが接続できて便利‼️と思いiPadで現実逃避(dtvを見る)をするのにわざわざ手荷物に入れてきたのに、まずWi-Fiがつながってても空の上ではアプリがダウンロードできまへーん。事前にダウンロードしとくべきでした。反省。これでもうiPadはただのお荷物。
いきなり暇…そして時折の飛行機がフワッと攻撃してくるのも精神的にくる…
ご丁寧に機長が挨拶の放送もなんだかハッとします。何かあった!みたいな…
それ以外は窓の外の青空。おのぼりさんの私はひたすら携帯でパシャパシャ。パシャパシャ撮ったものの写ってるのは飛行機の一部と空と陸。もうどのタイミングで撮ったのかも分からず。何枚も何枚も。どうすんだいこれ(笑)
そんなこんなで那覇に着陸🛬からの石垣島へ離陸。もうこの辺になるとねさすがに飛行機に慣れてくるのね、例え物凄い小さい飛行機でも平気。物凄い狭い座席でも平気💺こっちはWi-Fiなかったのだけれど、関係なし。もう南国に片足踏み入れた気分🌺
そしてようやく着きました。
6年前に来た時より新しい空港。建物も素敵になってる。場所もかわってる。
明日からは早速離島なので今日は離島ターミナルにほど近いホテルへ。ホテルからの送迎はないのでホテルまではバスで。離島ターミナルまでダイレクトに行ってくれるバスに乗りました。運賃は500円で大きな荷物はバスの荷物入れに運転手さんが入れてくれます。ではでは、いざホテルへ。
そういえば、那覇のレストランでも石垣島の空港でも誰もお店の方「めんそーれ」て言わない…主人は「もうすぐ言ってくれるよ」と励まして?くれましたけど…
めんそーれ‼️て言ってよー。
まずは伊丹空港
6泊7日(のちに7泊8日)で沖縄の八重山諸島を転々と遊び倒してきました。
石垣島(1泊)
↓ 竹富島(日帰り)
小浜島(2泊)
↓
西表島 (1泊)
↓
石垣島(2泊のつもりが3泊)
初日
まず伊丹空港
車を空港の駐車場に預けるとなると、ちーっとばかし高いので民間の会社(若干の不安はあるが…)を調べに調べまくり(主人が)数ある中から一つ選びました。
JPパーキング
決めてとなったのは、値段や空港の送迎はもちろんのこと、ネットで24時間予約出来ること。そして何よりも預ける車の保管場所に着目しました。
預けた車が道路に面して剥き出しに保管されるのではなくちょっと入り組んだところに保管スペースがあるという事です。それが良い事なのか悪い事なのかは人それぞれですが…
で送迎はハイエースでササッとしてくれます。それはもうベルトコンベアの流れ作業の様に…。帰りの際は空港か電話をかけまた迎えにきてもらうっていう感じです。ハイエースに人がいっぱいで乗れない場合は運転手だけ(この場合は主人)だけ乗せて、車を受け取り空港に取り残された家族を迎えに行くって言うやり方です。
店員さんの愛想は良くもなく悪くもなくいたって普通です。あ、帰りの方はすごく丁寧でした。見送りまでしていただきました。
とりあえずJPパーキング。次もココを使わせていただきます。たぶん。
そして伊丹空港の中
今は便利ですね。ごちゃごちゃの鞄の中で飛行機のチケットを探さなくてもスマホをピッ!ただスマホをごちゃごちゃの鞄の中から探さないとダメですが…
空港の中にアンデルセンがあったのにはビックリ⁉️アンデルセンって京都伊勢丹にしかないと思っていましたし、伊勢丹って私にとっては遠い存在(距離だけでなく金銭面も)。リトルマーメイドで心を満たしてたのに今、目の前にアンデルセン。
当然、沖縄という広大な自然が待っているのているので、私の精神も財布もおおっ広げになりアンデルセンでパンを喰らいました。やっぱり間違いなく美味しかったです。
実は飛行機…怖いんです。5年ぶりの飛行機。スマホでピッとしようがアンデルセンのパンを喰らおうが広大な自然を想像しようが心ここにあらず。
主人に
「乗る前に鈍器で頭を殴って。」
旅はまだまだ続きます。
湿気とお風呂と暑さと熱さ
夏の夜の海は意外とヒンヤリ…という思いで、と言うか今まではそうだったのに、今回は違った。まさかの裏切り。そこはまさに地獄……でもない。うーん、それは言い過ぎかな。
そこは人気のキャンプ場。お盆に取れたのも結構前から予約しておいたから。でもお盆だし、もしかして暑いかも。凄く暑いかも。と予感はしてたけれども、日本海側のキャンプ場、夏と言えど夜は過ごしやすく全然問題なしだったので、太平洋側だとしても海は海。と余裕をぶっこいていたのですが、いざ、キャンプ場着くと、
『あれれ〜(コ○ン君風)』
広大なキャンプサイトの奥の奥、更に奥の鬱蒼とした森の方…風当たらねー、海見えねー。
事前に家に送られてきたカタログの景色と全然違うーーー‼️
でもまぁ、それは運とか先着とか大人の事情もあるのだし仕方がないことね、我慢我慢。でもちょっとちょっとトイレ‼️トイレは何処なのかなー。と探してると、小さな掘建て小屋の1人用トイレ。こーれーはー、無理なやつや。虫さんも大勢でこんにちはしてる。
若い女の子も『怖い怖い』て慌てて出て来た(あんた、よう入ったな…)若い女の子より人生経験ある私でもこれは無理。
ということで、少し遠い…幾分か遠いトイレへ。そこは綺麗で沢山便器もあり、少しじゃなく幾分かというのが難点だがまぁ許す。
そこのキャンプ場には露天風呂がありその露天風呂から見える海の景色が1番素敵。露天風呂は事前に受付で予約できます。しかも入るのに人数制限あるから芋洗い状態にはなりません。気温は暑い、もちろん風呂も熱いけど汗も流しゆっくりつかったらすごく気持ちよかった。最高でした。
このお風呂は何が何でも入るべき‼️
そしてなんやかんやで夜…湿気多‼️湿気多すぎて炭に火がつきません。モクモクモクモク煙が出てくる出てくる。キャンプの醍醐味焚き火に火を頑張ってつけようにも全然つかず。ちーーーん。終了。
テントに入るも暑さと湿度でとても寝れたもんじゃあねぇ。2泊3日、乗りきれるかな。帰りも4時間半かけて帰らなあかんのにー。と寝たのか寝てないのかわからないまま朝がきました。もうフラフラ。
2日目は海で泳いで泳いで身体をぶっ壊したらきっと否が応でも夜は寝れると思い泳ぎまくりました。
そして夜…
まさかの雨。しかもじゃじゃぶりの。天の恵み❓
雨=気温下がる
と思ってましたが
雨=湿度が更に高くなり、気温もそのまま
でまたしても炭とマキには火が点かず…
ちーーーん。終了。
1日目に繰り返しもどる。
次はもうちょっと涼しい時に来ます‼️
リゾート大島
南紀串本リゾート大島 | 和歌山県串本町のリゾート大島のご案内。ログハウス、コテージ、オートキャンプ、シーカヤック、乗馬、ダビングなど。
ホラーなキャンプ場
友達家族と仲良し3家族のファミキャン。秋の大型連休てこともあり、お目当てのキャンプ場をおさえるのに3ヶ月前の夜中の12時にパソコンの予約画面でスタンばりました。そこはキャンプ当日の3ヶ月前から予約げ取れるとこなので…
割愛
まあ、それはさておき無事に予約がとれキャンプを滞りなく終了を迎えるころ、友達の一人がその場のノリで『もう一泊いっとく?』てことになり急遽キャンプ場探し…秋の大型連休てこともあり何処も空いてないのじゃないかと思われたが予想に反して空いてるところがありました。とは言え急な2泊目だから予算を抑え気味にしようと言うことで贅沢は言わずキャンプさせてもらえるならどこでもオッケーてことでとあるキャンプ場に…。
そこは幾分小さなフリーサイトと無理やり車乗り入れ可能なサイトは森の中で自分で良きとこを探すみたいな感じででした。森の中のサイトはもう空いてなかったのでフリーサイトにしたのですが、駐車場からサイトに行くには管理棟を横切りそして、丘といえば大げさかもしれませんが、丘を下って1番下がフリーサイトでした。いやー、もうね、荷物がね重たくて重たくて。まさかフリーサイトに泊まるとは思ってなかったのと、山道を下るってのと、2泊するとは思ってなかったから前日にはしゃいだ後の荷物運びでもう疲労困憊。
ともあれみんなでテントをたて頑張りました。子供達も頑張ってくれました。皆の衆疲労の色は隠せないようすでしたが。静かな森の中のフリーサイト。なんだから大人な雰囲気のところでした。他のキャンパーさんもエグゼクティブな感じ。
はしゃいでた子供達も前日の疲れと荷物運びの疲れで大人しく、すぐ個々のテントで寝ちゃいました。そして、大人も宴会はそこそこにすぐにテントに。
深夜。
なんとそのキャンプ場、街灯が1つもなし。真っ暗。そして、こんな時に限ってトイレに行きたい‼️トイレは丘の上の管理棟に行くか、もしくはもう一つ下に下がって(山道を下る)下のトイレに行くか。とりあえず私は管理棟を目指しました。街灯もなく、多分寝ぼけてたのでしょう、ランタンも持たず、あと何か見えてしまったら困るのでメガネもせずに、もう灯りがなくて何も見えないのかメガネが無くて何も見えないのかどっちかわらかなかったです。目指すは管理棟‼️ひたすらザクッザクッと何も見ないようにと心で南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏をひたすら唱えながら上りました。もし出会ってしまったらすぐ成仏してもらえるように。
そして管理棟到着!!
ガーーーン⁈開いてないんかーい‼️と1人うなだれてると、ザクッザグッと足音が。もう変な話血の気がなくなるっていうか怖すぎて南無阿弥陀仏も飛んでいってどうしたらいいかわからないところに、『○○ちゃん待ってー!。私も行くてテントの中から言ってるのに』と正体は友達だったんですけど。良かった。結局またサイトまで下りて、その下のトイレに行く事になりました。その道も細いし暗いし。怖い怖い。
スッキリテントに無事に戻り、はぁ明日も荷物運びかぁ、と思い眠りにつきました。
街灯がないからフリーサイトから空を眺めるとものすごい星空。キラキラしててあのような星空を見たのは初めてでした。
そして、久しぶりにそのキャンプ場のホームページを見たらホームページがすごくリニューアルされてる。あの時とは全然違う。なんだか面白そう‼️
世屋高原家族旅行村
屋上でしてみた
キャンプに行けない時。財布が空っぽとか、口座に残高がないとか、急な出費とか…うちの場合ほぼ原因はお金なんですけどね。そんな時うちでは自宅に屋上がありまして、そこでBBQなり宴会なりするんですが、いよいよキャンプもしてみよかとなり、今までに2回決行しちゃいました。でもだいぶ前の話です。
1回目はアメニティードームMで。アメニティードーム、キャンプ場で使うにはすごく優秀なんだけど、自宅の屋上となると、設営が大変‼️空間に限りあるからね、長いフレームが屋上の壁にガンガン当たっちゃうのよ。広大なキャンプ場ではなく自宅のキャンプ場で汗だくになりながらの設営はちょっとマイナスね。
で1回目の反省をふまえてAmazonを検索…
やはり簡単に設営できるポップアップが魅力的。でも自宅でする分だからそんなに高くなくてもいい。ふむふむ。で、出会ってしまったのが、
ドッペルギャンガーさんのポップアップテント。
『starlight tent』☆☆☆
【販売終了】ほしぞらテント - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
天井がメッシュになってて(カバーもあります)、夜寝転びながら星を観察できます。思ったよりさわやかに星は見えないけど良しとしよう。
しかし残念ながら今はもう販売してないようで。買った時は2年ぐらい前でまだ今みたいに可愛いうさぎさんの絵もない時のです。
とにかくそれを購入しいざ2回目の屋上キャンプ決行です。
その時の写真がインスタにしか残ってなくて、インスタのスクショですが
インスタのこぼれ話に書いてある通り、朝の5時前に雨が降ってきて、スタコラサッサと家に入りました。そして、寝室のフワッフワの布団で二度寝…
それ以降屋上キャンプはまだ開催されてません!
この星空テント…キャンプ場でも使えるかな?例えばタープの下で広げてそこで寝るとか。まだ出番が少なからずあるとみた‼️大事にしよー。
ガイダ(かめむし)の住処
関東に住む友達とファミキャンに選んだ場所は関西と関東の間ぐらいにある場所。
そこはGWにも関わらず雪が積もっていて、夜なんかは凄く寒かったです。でも眺望は最高で目の前には御嶽山。後ろには乗鞍岳という、壮大な景色でした。心が洗われるような、とにかく最高‼️
ただ…
トイレがね、カメムシの館。トイレ自体は凄く綺麗で言うこと無しなんですが、トイレに入った瞬間からカメムシの臭い…探すまでもなく至る所にカメムシ。大人のカメムシから、子供のカメムシ。そして、踏まれたカメムシ(臭いの原因これね)星になったカメムシ。ホームランにもカメムシ。
極め付けは手を洗う蛇口にも鎮座。友達なんかはもう慣れたのか蛇口にカメムシいてもそのままキキュッとひねったからね。手、洗ったのに臭い、洗ったから臭いのか。
でもトイレから出たら壮大な景色。カメムシの事はそれだけで帳消し‼️だからまた行ってみたいキャンパー場。
バイオトイレなんかも1つだけあったんだけどね、使い方が『❓』でした。流すとこがなくて、今までの人々の落とし物が重ね重ね💦あれはダメね。うん。ダメ。
高速道路ICからキャンプ場まで少し遠いけど、行ってみたら心が洗われるそんなキャンプ場
飛騨たかね野麦オートヴィレッジ
おまけ
カメムシは兵庫あたりではガイダと言うらしい。
若者たちの花火が暗闇のテントを照らす…
暑い夏…人々は海辺を求めてキャンプにでる。
本命のキャンプ場の予約が取れなかったため、近辺のキャンプ場を探し迷い続け本命キャンプ場の隣にあるキャンプ場にたどり着いた。
まぁ、隣だからすぐ見つけられたけどね。
そこは、砂浜でフリーサイト。オートキャンプ場ではないので車を指定の場所に止め自分で荷物を運ぶタイプ。猫車も貸してもらえる。パンクしてる猫車もあり。
但し、お金を払えばオッチャンがトラクターを改造した❓リアカー的なもので荷物を運んでくれる。この時は片道500円でした。
たかが500円。されど500円。迷わず運んでもらおう。その方が後悔はなし。
サイトっていうか、もう完全に砂浜ね。砂浜は早いもの勝ちで平らな素敵な所はもうとられてる。私がついた時はもう場所がイマイチな所で坂道の砂浜を家族みんなで平らにして丘を建設し、テントを設置。疲労困憊…
サイトは砂浜だから持ってる普通のペグは全く役立たずΣ(´Д`;) スーパーの袋に砂を入れて固定するという原始的な方法でのりきりました。
テントを設置したらあとはもう泳ぐだけ‼️泳いで食べて寝る‼️それだけ❗️
寝てるとキャンプに来ているイケイケ若者達…うちのテントのすぐ側で花火大会。ロケット花火やらドラゴンやら。テントの中から見る花火の煌きは恐怖以外何者でもない。
テント燃えちゃうよ〜〜の
『平(へい)キャンプ場』
平キャンプ場|観光情報検索|京都“府”観光ガイド ~京都府観光連盟公式サイト~